HOUSING PERFORMANCE

HOUSING PERFORMANCE

ずっと続く「心地よい暮らし」
健康・快適・安心・安全な暮らしを永く。
真夏の猛暑も、真冬の寒さもエアコン1台で快適。

真夏の猛暑も真冬の寒さも、壁付けエアコン1台で年中快適に過ごせる家。
部屋間の温度差が少ないため、薄着で過ごせ、足元も冷えません。太陽光発電システムを導入すれば、
発電した電力を実質0円で利用でき、光熱費を大幅に削減できます。
香川県で懸念されるヒートショックのリスクも軽減し、小さなお子様の寝冷えも防ぎます。
耐震性・耐水性にも優れ、災害時も安心して暮らし続けられます。
デザイン性と機能性を両立させた空間は、家族全員が心身ともに満たされる暮らしを実現します。

石塚工務店の標準仕様標準仕様でGX志向型住宅となります

  • 高断熱 UA値0.45以下(G2グレード)
  • ZEH対応
  • スーパーウォール工法
  • 高気密C値0.5以下
  • BELS★★★★★
  • 第一種前熱交換型換気システム
  • 長期優良認定住宅
  • 耐震等級3+制震構造
  • 太陽光発電システム費用が実質0円

Earthquake-proof

スーパーウォール工法は、
地震や台風にも強いモノコック構造

スーパーウォール工法は、壁・床・天井が一体化した箱形を構成するモノコック構造。航空機や自動車ボディの技術から発達した構造で、大きな外力にも変形しにくい特徴を持ちます。住宅においては、地震や台風などの外力が接合部などに集中しにくく、建物全体に分散するため、ひずみやくるいに強さを発揮します。

スーパーウォール工法は、地震や台風にも強いモノコック構造

大規模な地震に備えるための
耐震等級3の設計を推奨しています

住宅の耐震性能は、耐震等級という指標で示されます。建築基準法の等級1は最低基準であり、専門家からは不十分との意見も。スーパーウォールの家では、最高等級の耐震等級3を推奨しており、消防署や警察署と同等の高い耐震性を実現します。

  • ※プランや建築条件によっては、耐震等級3を実現できない場合もあります。
    詳しくは、担当者までご相談ください。
大規模な地震に備えるための耐震等級3の設計を推奨しています

高耐震+制震で、
余震にも安心の備えをご用意

スーパーウォールの家は、高い耐震性能に加え、新たに開発した制震仕様パネルで地震の揺れを抑制。大地震はもちろん、繰り返す余震からも家族と財産を守り、さらなる安心・安全を提供します。

  • ※制震テープはオプションです。詳しくは、担当者までご相談ください。
高耐震+制震で、余震にも安心の備えをご用意

Insulation

スーパーウォールの家は、
断熱材で包み込んだ魔法瓶のような空間

スーパーウォールの家は、高性能断熱材と高気密構造により、まるで魔法瓶のような温熱環境を実現。部屋間の温度差や上下の温度差が少なく、夏も冬も外気温に左右されない快適な室内空間を提供します。

平均断熱性能 HEAT20 G2グレード
最高峰の断熱性能を誇る硬質ウレタンフォーム断熱材を使用しています。
スーパーウォールの家は、断熱材で包み込んだ魔法瓶のような空間
  • 気密・断熱性能を高めることで、温度差の少ない室内環境に

    冬のリビング、エアコンで暖かい室内も、「何となく寒い」「足下が冷える」「廊下やトイレは寒い」と感じることはないでしょうか。この温度差は、暮らしの快適性を損ねるだけではなく、ご家族の健康にも影響を及ぼします。そんな、家の中の温度差を少なくするには、住まいの気密・断熱性能を高めることが大切なのです。

    表面温度差

    エアコンの設定温度は同じでも、建物や窓の断熱性が低い場合・高い場合を比較すると、室内の壁・床・窓の温度が異なり、人が感じる温度も違ってきます。

    • 表面温度差
    • 表面温度差
    • 表面温度差
    上下温度差

    気密・断熱性にすぐれた家は、部屋の上下の温度差が少ないことも実証されています。暖房が効いている暖かいリビングなのに、なぜか足元が寒いといったことがなく、吹き抜けや高天井の空間においても、暖房効率を心配する必要がありません。

    • 上下温度差
    • 上下温度差
    • 上下温度差
    部屋間温度差

    建物の断熱性能を高めると、家の中の部屋ごとの温度差が少なくなります。省エネルギー基準レベルの家とHEAT20 G2グレードの家を比較してみると、リビングとトイレの温度差が9℃に対し5℃と、なんと4℃も違いがあります。

    • 部屋間温度差
    • 部屋間温度差
    • 部屋間温度差
  • 脱衣室やトイレとの温度差が少なく、ヒートショックにも安心

    交通事故は年々減少傾向にある中で、家庭内の死亡事故は増加傾向にあり、特に寒い時期の入浴中の死亡事故が多く発生しています。その主な原因は、入浴時の急激な温度変化によって、血圧や脈拍が変動する「ヒートショック」が起こり、心筋梗塞や脳出血、脳梗塞などを引き起こしたものと考えられています。断熱性の高い家は、冬でも居室と脱衣室やトイレとの温度差が少ないため、突然死のリスクと言えるヒートショックにも安心です。

    • ※リビング等の居室で適切な暖房運転を行っている場合です。
    • 脱衣室やトイレとの温度差※が少なく、ヒートショックにも安心
      LIXIL試算値 外気温0℃
      断熱仕様:H28省エネルギー基準6地域適合レベル
    • 脱衣室やトイレとの温度差※が少なく、ヒートショックにも安心
      読売新聞 2001年1月21日号より
  • 住まいの断熱性能と健康改善の深い関係

    住まいの高断熱化と健康改善の関係を研究した調査データがあります。その結果、断熱性の高い住宅に住み替えた人の方が、気管支喘息やアトピー性皮膚炎など、健康を害する諸症状が出なくなったという割合が多いことがわかりました。特に、気管支喘息やのどの痛み、せき、アトピー性皮膚炎における改善率の高さは注目に値します。

    住まいの断熱性能と健康改善の深い関係
    出典:近畿大学 建築学部 岩前研究室

Airtight

  • カビ・ダニの繁殖を抑えるために、空気のよどみを少なく

    カビやダニの発生は、空気のよどみが一因です。スーパーウォールの家は、高気密構造でホコリや花粉の侵入を抑制し、計画換気システムで室内の空気を循環させます。これにより、空気のよどみを解消し、カビ・ダニの繁殖を抑え、健康的な住環境を実現します。

    • カビ・ダニの繁殖を抑えるために、空気のよどみを少なく
    • カビ・ダニの繁殖を抑えるために、空気のよどみを少なく
  • スーパーウォールの家は気密性が高いので計画どおりの換気が可能

    気密性が低い住宅では、窓や壁の隙間から外気が侵入し、空気の流れにムラができ、住まい全体の空気を隅々まで入れ替えることは難しいのに対し、スーパーウォールの家では、高い気密性によって住まい全体の計画的な換気が行え、空気のよどみを少なくすることが可能です。

    • スーパーウォールの家は気密性が高いので計画どおりの換気が可能
    • スーパーウォールの家は気密性が高いので計画どおりの換気が可能
  • 住まいの条件などに合わせて選べる計画換気システム

    気密性の低い家は換気が不十分になりがちですが、スーパーウォールの家は高気密構造により、計画的な換気で室内の空気を常に新鮮に保ち、空気のよどみを防ぎます。

    住まいの条件などに合わせて選べる計画換気システム

Impression

換気システム
2023年12月完成 Nさま邸
36坪 2階建て
太陽光パネル9.15kW搭載
第一種全熱交換型換気システム
第一種全熱交換型換気システム

吸気と排気を機械で行う大一種換気に、熱(温度)と湿度の療法を交換する換気システム。室内温度に近づけて吸気するため、エアコン効率が良い。快適・省エネ。

メンテナンス:フィルター1箇所

2022年2月完成 弊社スタッフ邸
37坪 2階建て
太陽光パネル9.75kW搭載
第三種換気システム
第三種換気システム

排気を機械で行い、給気口から外気を取り入れる。外の空気がそのままの温度で室内に入るため、熱のロスが大きい。

メンテナンス:フィルター7箇所(給気口数)

室温 換気による熱のロスが少なく、少ないエネルギーで室温を一定に保ちやすい 外気温そのままの空気が入るため、調整が必要。各部屋のエアコンが効きすぎるので、冬も夏も夜中に何度か起きて入切。
床下も室温とほぼ同じ空気が循環するため冬でも床が温かく、足がポカポカ。 冬場は床が冷たく、足が冷える。寝る前には子供の足が冷たくなっている。夫も足が冷える…と靴下を履く。
掛け布団 冬:羽毛布団
夜中に子どもが布団をかけていなくても、暖かいので心配にならない。
冬:羽毛布団+毛布
布団をかけたがらない未就学児は、よく蹴り飛ばす。冬場夜中寒いので、何度も起きて布団をかける。風邪をひく心配。
費用 換気システム単体費用は高いが、エアコンが2台設置のみ(18畳・12畳)。夏・冬に分け稼働は1台。ランニングコストを大幅に削減できる。 換気システム単体費用は安いが、各部屋にエアコン設置で初期費用が高くついた。エアコン、ホットカーペット使用で、ランニングコストもかかる。
  • PM2.5や花粉などの侵入を大幅にブロック

    新鮮な外気を取り入れ、計画的に家中の換気を行う、24 時間計画換気システム。
    さらに、ECOAIR90では高性能フィルターに銀チタン化合物を配合しているため、抗菌性・抗ウイルス性・抗アレルゲン性の性能をアップ。
    2.0µmの微小粒子、空気汚染物質を90%以上カットし、PM2.5や花粉、カビの胞子、黄砂の侵入を抑制し、清浄な空気を24時間取り入れます。

    微小粒子物質の種類と大きさ

    • PM2.5や花粉などの侵入を大幅にブロック
    • PM2.5や花粉などの侵入を大幅にブロック
  • 室内の温度・湿度を保ちながら効率的に換気を実施

    一般的に換気を行う場合、窓開けや給気口から取入れる外気とともに、外の温度や湿気も一緒に取り込んでしまいます。しかし、全熱交換型換気システムECOAIR85・ECOAIR90を使用することにより、高効率の熱回収と湿度の交換で、室内の快適さはそのままに換気を行うことが可能に。省エネ住宅の課題でもあった、住宅の熱損失のうち換気が占める約15%の熱ロスを抑えることができ、住宅一棟の性能をさらに向上させることができます。その効果は、ECOAIR90の場合、断熱材を4倍厚くするのと同じ効果が得られることになります。

    • ※「住宅の省エネルギー基準の解説」内のQ値計算方法に基づき、外壁の断熱材厚みおよび換気方法(熱回収率)の条件を変えてQ値が同等となる値を計算した調整値。
    熱回収率90%で、快適と省エネを両立

    一般的な第3種換気は、冬場の外気が0℃であれば、暖房された室内に0℃の冷気を取り込んでしまいます。しかし、熱交換換気の場合は、外に排気する空気の熱を活用し、室内温度に近づけて給気するので快適です。

    熱回収率90%で、快適と省エネを両立
    湿度の交換も行い、
    夏も冬も快適性アップ

    高性能な熱交換換気はヨーロッパ製が主流ですが、その換気は湿度を交換しない「顕熱交換型」です。
    ECOAIRは、日本の高温多湿な夏や過乾燥になる冬にも対応できるよう、湿度も回収する「全熱交換型」を採用しました。

    • 湿度の交換も行い、夏も冬も快適性アップ
    • 湿度の交換も行い、夏も冬も快適性アップ
    • ※室内に取り入れられる絶対湿度を、室内温度における相対湿度に換算した場合。
    • ※上記解説図は、第一種顕熱型換気です。第三種換気の場合も湿度回収率は同じです。
    • ※上記性能値は、ECOAIR90によるものです。
  • 冬場の過乾燥や夏場の湿気を抑えて家中を快適に

    冬場は室内の乾燥を防ぐために加湿器を使うことがありますが、顕熱交換型換気システムの場合は、乾燥した外気をそのまま取り入れるため、室内の湿度が下がり、快適な湿度を保てない場合があります。一方、全熱交換型換気システムの場合は、温度だけでなく湿度も交換するため、加湿器の設定湿度どおりの快適な湿度を保ちやすくなります。

    加湿器による湿度実験条件
    ●実験建物:東京都目黒区 東京大学生産技術研究所内 COMMAハウス木造2階建て延床面積 93.31m2 ●加湿器:加湿能力860mL/h タンク容量6.5L 1台使用 7時間運転 ●実験日時:顕熱仕様 2014年2月12日16:30〜、全熱仕様13日16:40〜 ●暖房条件:エアコン設定温度22℃

    冬場の過乾燥や夏場の湿気を抑えて家中を快適に
  • 部屋の上下の温度差を改善し、冬でも足下まで暖かく

    熱交換型の換気システムは、外気が直接室内に入ってくることがないため、冬場でも冷たい空気が足元に溜まらず、上下の温度差がほとんどない環境で快適に過ごすことができます。

    • 部屋の上下の温度差を改善し、冬でも足下まで暖かく
    • 部屋の上下の温度差を改善し、冬でも足下まで暖かく

Economic

  • 毎月の光熱費を大幅に軽減し、ZEHでかしこく暮らす

    ZEH(ゼッチ)とはネット・ゼロ・エネルギー・ハウスの略で、建物の高断熱+省エネ+創エネにより、家のエネルギー収支をゼロ以下にする住まいのことです。政府は「2030年までにZEHを標準的な新築住宅に」という目標を掲げています。エネルギーの自給自足ができるため、万が一、停電が発生しても電気を使うことができ、災害の備えとしても安心です。

    高断熱・省エネ・創エネを組み合わせて、エネルギー収支をゼロに

    建物の高断熱仕様+機器の高効率化により使用エネルギーを削減し、さらに、太陽光発電などの創エネルギーを用いることで、エネルギー収支をゼロ以下にし、快適な暮らしを実現します。

    • ※「一次エネルギー」とは、発電のために必要な石油や石炭、天然ガス、水力、太陽光など、自然界から得られるエネルギー源のこと。一次エネルギーを加工して作られる電気やガソリン、都市ガスなどは「二次エネルギー」と呼びます。
    高断熱・省エネ・創エネを組み合わせて、エネルギー収支をゼロに
  • 「建て得バリュー」で、建てるときも住んでからもお得に

    「建て得バリュー」は、ZEHをお得に建てることができるサービスです。実質0円で太陽光発電システムを導入・設置できます。
    一般の新築住宅とほぼ同じ総負担額で、冬暖かく夏は涼しい快適住宅を手に入れられます。

    • ※1 太陽光発電システムによる余剰売電収入をご提供いただく代わりにお客様の太陽光発電システムの割賦支払い負担を0にすることをいいます。
    • ※2 併設される設備等によっては、本サービスをご利用いただけない場合がございます。詳しくはカタログ内「建て得ご利用条件」をご確認ください。
    「建て得バリュー」で、建てるときも住んでからもお得に

    Point 1

    実質0円
    太陽光発電システムを設置

    • ※太陽光発電システムによる余剰売電収入をご提供いただく代わりにお客様のローン支払いをゼロにすることをいいます。
    ZEHにすることによる
    初期コストUPを緩和できます
    ZEHにすることによる初期コストUPを緩和できます
    ?太陽光発電システムが実質0円になる理由

    お客様のご自宅の余剰売電収入を LIXIL TEPCO スマートパートナーズ にいただく代わりに、お客様にご購入いただく太陽光発電システムのローン支払負担が「実質0円」になります。

    太陽光発電システムの割賦支払いは15年間LIXIL TEPCOスマートパートナーズが支払い
    太陽光発電システムの
    割賦支払いは
    15年間LIXIL TEPCO
    スマートパートナーズが支払い
    太陽光発電システムの割賦支払いは15年間LIXIL TEPCOスマートパートナーズが支払い
    余剰売電収入は
    15年間LIXIL TEPCO
    スマートパートナーズに提供

    矢印

    相殺して実質0

    • ※太陽光発電システムによる余剰売電収入をご提供いただく代わりにお客様のローン支払いをゼロにすることをいいます。
    • ※16年目以降は余剰売電の買取先をご選択いただいたうえで売電収入はお客様のものとなります。
      その時の社会状況にもよりますが、16年目以降の買取単価は現在の固定価格買取制度買取単価と比較して下がる可能性があります。

    Point 2

    毎月の電気代がググッとお安く

    ZEHとお得な電気料金プランによって月々の電気代が安くなるため、
    一般的な新築住宅と月々の支払い額はほぼ変わりません。

    毎月の電気代が
    安くなる理由

    断熱性や省エネなど環境性能が高い建材・設備を使用することで、消費電力の削減はもちろん、
    LIXIL TEPCO スマートパートナーズ が安く電力を提供。月々の電気代が大幅に削減できます。

    01 ZEHで消費電力を大幅に抑えられます。
    ZEHで消費電力を大幅に抑えられます。
    02 太陽光発電システムで昼間発電した電力は
    0円で使用できます。
    太陽光発電システムで昼間発電した電力は0円で使用できます。
    • ※図の赤枠内が0円で利用できます。
    • ※雨天や夜間など発電量が消費量より小さい場合は電力の購入が必要になります。
    03 建て得は電気料金プラン(任意契約)も
    ご用意しています。

    矢印

    これらの組み合わせで 35年、50年と
    長い目で見たときに、
    一般的な住宅と比べて
    支払総額をお得に

    詳しくは石塚工務店担当者までご相談ください。

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